【トークレポ】異文化疑似体験-ネパール編-終了

ナマステ!

8月16日(月)「異文化疑似体験-ネパール編-」を開催しました!

今回は異文化疑似体験シリーズ初の外国人に登壇して頂きました。

登壇してくださったのは国立駅、富士見通り沿いにあるインド料理屋さん『ナマステダイニング』オーナーの奥様です。

※下記の写真の真ん中の方です

皆さんは、インドカレー屋さんに食べに行ったことがありますか?

そのインドカレー屋さんのほとんどは実はインド人ではなく、ネパール人、バングラデシュ人、パキスタン人だということをご存知でしたか?

ナマステダイニングのオーナーもネパール人です。

さて、皆さんはネパールのことをどれくらいご存知ですか?

2015年に発生したネパール大地震では首都、カトマンズが随分と報道されていたのが記憶に新しいと思います。

その他はヒマラヤ山脈?

実はネパールはアジア最貧国だとご存知でしたか?

1日2ドル未満で暮らす貧困層は2200万人と言われており、これは国民の70%超えになります。

そんな最貧国から5年前に来日しました。

来日して最初の3年はアルバイトを掛け持ちして週7日勤務を3年間続けてきたそうです。

2人目を妊娠中の今もナマステダイニングを手伝いながら、新宿にある富士そば、立川のマクドナルドでアルバイトを掛け持ちしながら必死で働いています。

なぜそんなに必死に働くのか?

それは1人目の息子さんを育てるため、祖国の両親、妹4人に仕送りをするためです。

長男はご実家のネパール、ラムジュンでご両親と生活をしています。

当然、息子さんと一緒に住みたいですが、日本に連れてきても預けるところもない。頼る人もいない。

だから泣く泣くご実家のご両親に預け、日本で必死に働き仕送りをしているそうです。

けれどもそんな苦労を微塵も感じさせない素敵な笑顔でとっても明るい!

独学で必死に覚えた上手な日本語で人生初のプレゼンを立派にやり遂げて頂きました!

今回の参加者は7名と決して多くない人数です。

ですが、ここに参加した7名はインドカレーを食べに行く時は真っ先にマナステダイニングを思い出し、足を運んでくれるでしょう。

なぜならば必死に走り続け、素敵な笑顔で、話す相手を明るい雰囲気に変えてしまう彼女の姿に心動かされたからです。

ここに参加した7名は彼らを応援したいと感じ、彼らのファンになったでしょう。

これが弊社が開催する『トーク』の魅力なんです。

どんなに高額な広告を掲載しても誰かの心を動かすことはできません。

今回、トークを開催するにあたり、私達は1ヶ月半かけて様々なお話をしてきました。

そこで地域でお店を経営している外国人経営者の課題が見えてきました。

弊社のコミュニティのコンセプトは“多摩地域でチャレンジするを応援する”ですが、彼らもその対象だと言うことに気が付きました。

これから異文化疑似体験シリーズでは、地域でお店、事業を経営している外国人にフォーカスをして活動を続けていきたいと思います。