共創局会員情報Vol.14

―フリーランスに転身されたきっかけはなんだったのでしょうか?

社会人になって以来昔から、「自分の名前で仕事をしてみたい」と漠然と思っていました。

私は営業職が長かったのですが、「〇〇会社の○○」としてのお付き合いになるじゃないですか。その会社がなくなったとしても「○○さんにお願いしたい」と言われるようになりたいなと思っていたのが、根本的な理由だと思います。

前職でお客様とお話しているときに「もっとこういうことができたらいいのにな」というビジョンが見えても、会社の社員である以上、自由にできないと思うことも多くなったので、独立を具体的に考えるようになりました。

―ライターを志した理由は?

これも営業職をやっている中で、売上の数字を追うことよりも、お客さまからいろいろな話を聞いたりして、解決案を一緒に考えることが好きだなと気づき、そちらに重心を置いたスタイルにしたいなと思ったんです。それから、求人広告の営業をする中で、取材をして広告を書くという仕事がありまして。それが楽しいなと思ったり、評価されたり、という経験があったので「人の話を聴く」のと「書く」を掛け合わせて仕事にしたら、長く携われるかなと考えました。

最初の頃はクラウドソーシングで実績を積み上げて、徐々にダイレクトメールや紹介で仕事をご依頼いただくようになりました。現在は求人広告などの採用系コンテンツやパンフレットやWebサイトといった企業のPRツール、SNS(ブログ)記事の制作を中心に行っています。営業職時代に身につけたウェブ解析士の知識を使って、解析ツールの紹介記事なども書くことがあります。

―広報のお仕事もされているのですよね?

はい。広報担当者をお客様として営業をしていましたので、いろいろと話を聞いているうちに興味が出てきまして。前職時代に知り合った外部のパートナーさんと「こういうことやってみたいんですよね」などとお話しているうちに、一緒に仕事するようになった、ということもありました。

フリーランスで広報の仕事をするにあたって、ノウハウの知識はありましたが、体系的に勉強するためにPRプランナーという資格も取得しました。PRプランナーのワークショップで培った人脈がきっかけでお仕事をすることもあります。

フリーランスが仕事を得るには「一つひとつのご縁を大事にすること」が特に大事だなあと感じます。結果的に「運がついてきた!」と思うこともありますしね。

最近はコロナの影響もあり、ライティングと広報業務のバランスが変わりつつあります。今後はニーズの変化に対応しながら、経験を活かせるチャンスをつかんでいきたいと思います。

心理学への興味

「聴く」というのが私の仕事で大切なキーワードなので、最近、傾聴講座を受講しています。

受講仲間で同年代の方がいるのですが、心理学を大学で勉強していらっしゃって、その話を聞いていて、私も心理学を勉強してみたいな、と思っています。ずっと興味を持っていたし、心理学関係の本も気が付いたらよく読んでいるのですよね。

―人の話を聴くのが好き、というのはどういうときに気づかれたのですか?

そうですね・・・。私、友だちと遊ぶときもどこかで何かするというより、ひたすらしゃべっているのが好きで(笑)

聞いてくれてありがとうって思うときあるし、逆に感謝されることもあって。それがうれしいなと思います。心理学に興味がある方にはあてはまることかもしれませんが、その人の考えが知りたいとか、いろんな人の生き方を知ることがおもしろいとか、そういう感覚が強いからかもしれないです。人と話していると、視野が広がる感じがありますよね。

多摩地域で貢献したい

―共創局に入ったきっかけはありますか?

小平にずっと住んでいるので、多摩地域に思い入れがありまして。3、4年前からSEEDPLACEにスポットでお邪魔しているうちに、おかげさまで知り合いも増えて、仲良くさせていただいているので、流れで一緒に多摩地域を盛り上げることができたらいいなと思って入りました。今のところ具体的な計画ありませんが、何かお役に立てることがあれば色々とチャレンジしたいです。

―共創局の方とはどなたかコンタクト取られましたか?

はい。連絡取っている方がいまして、その方と一件、お仕事ご一緒させていただいています。サイトのコンテンツを作るライティングです。

―共創局って、入会しただけにならず、本当に人脈や仕事につなげていける場所だなと、私も最近実感しています。これからもよろしくお願いします!